鉞組の考えるCSR・SDGs

CSR・SDGs
MASAKARI

CSR

「鉞組が考える社会的責任について」

鉞組の考えるCSR その1

建設現場での人出不足解消や労働災害の撲滅をテーマに、より安全で効率化できるシステム足場の研究開発を行っています。
また災害時等に役立つ仮設備品や蓄電式バッテリーを保有しており、災害時に迅速に対応できるようネットワークの構築に努めていきます。

鉞組の考えるCSR その2

安全に暮らすために子供ができる防犯対策や、親が子供を守る方法など、わかりやすくて為になる防犯セミナーを開催しています。
テレビなどで犯罪のニュースが報じられても、ほとんどの人は「他人事」で済ましているのではないでしょうか。
飛騨も例外ではなく、いつ凶悪な犯罪に巻き込まれるかもしれないという、心の準備をサポートしています。

鉞組の考えるCSR その3

地域の小、中、高校を対象に防災等について考え資料を作成し地域住民の方と語り合う行事を毎年行っています。作成された資料は、住んでいる周辺の危険箇所を見つけ出し、現地写真を撮って地図に貼り付けたものでした。防災授業で学んだことが大いに活かされています。地域の方も一緒に地図を囲み話し合う時間では、昔から危険だった場所や地形の成り立ちをおじいちゃんおばあちゃんから教えてもらうなど、高山市が公表しているハザードマップ上では表現しきれない情報が共有されていました。非常に有意義な時間だと感じます。次年度以降も、「防災授業」と「郷土の未来を語る会」は継続されます。特徴的な地形や地形の変化から読み取れる危険箇所を見つけ子供達へ伝えることは、地域を守る土木技術者の使命の一つです。私たち鉞組は、これからもこの取り組みに協力します。

SDGs

「誰もが平等に活躍でき必ず成長できる環境づくり」

鉞組の経営理念は「創る同志をつくる」であり、
SDGsの活動と事業自体が深く関わっている部分が多くある事に気づきました。

【主な取り組み内容】

■働きがいのある環境にするために新人研修サポート大成の構築や社員の資格取得に力を入れており、働きながら国家資格等を取得可能です。

■性別関係なく平等に評価する仕組みや障害者も雇用しており、誰でも平等に活躍し成長できるように、人間味のある温かさを大事にした取り組みを行っています。

■従来の工法では難しかった足場の施工を新しい工法を用いて行い、生産性・安全性を向上させるとこに成功しました。
 今後の事業活動の中でも、インフラ整備の発展に貢献していきたいと考えています。

SDGsイメージ画像

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